ここ近年に、不幸にも不慮の死亡事故が立て続けに発生しています。。。①一昨年には、熱中症によるスクール生の死亡事故、②昨年には、脳震盪による社会人クラブ部員の死亡事故など。
これからは、重大~死亡事故に繋がらないように、日頃から、家庭での「怪我や身体づくり」への理解を前提に、協会やクラブからのアドバイスと、その連携により、部員自身に「怪我や身体づくり」への自覚を持たせて、自立の手助けをしてあげていただきたい!
まずは、安全対策の心得をもとに、「ストレッチ~トレーニング~充分な疲労回復(食物摂取・休息・睡眠)」のサイクルを厳守して下さい!
また、大切な身体づくりは、サプリメントではなく、「自然の食物をバランスよく摂取する!」(発酵食品も)ことを、家族皆で協力して実行しましょう!
◎「ラグビー外傷障害対応マニュアル 平成23年9月8日(第3版 改訂)」JRFU発刊
⇒「http://www.rugby-japan.jp/about/committee/safe/injury2.pdf」
◎「「雷に関する注意」(JRFU)一部変更」
⇒「http://rugby-osaka.org/news/article.cgi?_v=1347228713&tpl=single」
◎「熱中症対策について」
⇒「http://rugby-osaka.org/news/article.cgi?_v=1343124253&tpl=single」
◎「「脳振盪 / 脳振盪疑い」についての通達」【追加改定】
⇒「http://rugby-osaka.org/news/article.cgi?_v=1316412333&tpl=single」
「「脳震盪」についてのレギュレーション改定に関して(通達)」
⇒「http://www.rugby-japan.jp/laws/2011/1107_concussion.html」
「脳振盪について・脳振盪報告書の様式再変更」
⇒「http://rugby-osaka.org/news/article.cgi?_v=1289033658&tpl=single」